安徽省の男性 不当拘禁後に起訴される
【明慧日本2014年4月30日】安徽省淮南(わいなん)市の法輪功修煉者・彭明さん(男性)は昨年11月11日7時頃、謝家集公安支局の警官らにより不当に連行され、パソコンやプリンタなどを没収された。同日午後、警官は再び彭さんの自宅に不法侵入して家宅捜索を行い、何の罪の証拠もない彭さんを、同市留置場に拘禁した。
こうして37日間、留置場に拘禁された彭さんは、逮捕状に署名を強要された。その間、公安局・裁判所・検察庁は互いに結託して彭さんに不当判決を宣告するよう企てていた。
2月25日、謝家集区検察庁は起訴状を発布した。先月28日、彭さんは起訴された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)