【明慧日本2014年5月5日】重慶市の蘇君儒さん(80代)は先月、地元派出所の警官に派出所まで連行され、拘禁されました。
蘇さんはずっと正念ですべてを否定し、智慧でロックかかっている部屋から出られました。しかし、その時、警官らに見つかり、戻るよう命じられました。
蘇さんは大声で「神様の按排で帰っていいのです。家に帰ります。ここは私がいる場所ではない」と答えました。
追いかけてきた2人の警官は蘇さんの体を軽く叩いた後、「何でもない」と言って、蘇さんを帰らせました。
蘇さんは派出所を出てから会った人々に真相を伝えました。私服警官に尾行されていることに気づいた蘇さんは、大法に罪を犯さないよう、彼も救わないといけないと思い、その私服警官に脱党を勧めました。その私服警官は「派出所から出たばかりなのにもう真相を伝えているのですか、早く帰ってください」と言いながら去って行きました。