【明慧日本2014年5月15日】5月13日は世界法輪大法デーであり、李洪志先生のご生誕日でもある。この日に際して、世界50カ国200以上の地域から、7000人以上の法輪功修煉者がニューヨークのバークレイズ・センター(Barclays Center)に集まり、2014年ニューヨーク法輪大法修煉体験交流会に出席した。李洪志先生も来場され、1時間40分ほど説法なさった。
李洪志先生は大法弟子による衆生の救い済度を肯定的に評価された上で、中国本土および海外の法輪功修煉者にまだ多くの人心があり、環境がゆるくなるにつれ怠惰する現象があると指摘された。必ず修煉に対して厳粛な気持ちで望み、修煉を始めた時のように精進するよう説法された。そして、弟子たちは全員起立し、大きな拍手を送った。
体験談を発表する修煉者たち
その後、多くの修煉者がそれぞれの修煉体験を発表した。交流会は夜8時半まで行われた。発表された体験談は法輪功修煉者たちにこの万古なる機縁を大切にし、人心を放下して精進するよう励ますものであった。2014年のニューヨーク法会は成功裏に閉会した。