【明慧日本2014年5月18日】5月13日、この日は年に一度の神聖な日である。1992年のこの日、李洪志先生が法輪大法(法輪功とも呼ばれる)を人々に伝え出された。法輪大法は修煉者の心身をともに向上させ、返本帰真への道に導く。
5月11日午後、フランスの法輪功修煉者はエッフェル塔の下の人権広場に集合し、法輪大法が世界に伝え出されて22周年の祝賀イベントを行った。
法輪功修煉者は歌やダンスなどを演じて、師父への感謝の意を表明した。また、法輪功の功法を実演したり、パネル資料を通して、各国からの観光客に法輪功の特徴や中国で迫害を受けている実態を伝えたりした。真相を理解した観光客は、中共(中国共産党)の修煉者に対する生体臓器狩りに反対して署名し、中共の暴行を非難し、迫害に反対し、修煉者への支持を表明した。
Anitaさんは2001年にグアドループで法輪功を修煉し始めた。彼女は「修煉してから、私の生活が変わりました。私は自信がつき、緊張が解け、恐怖心もなくなりました。師父が法輪大法を伝えて下さったことに感謝します。これは世界の福音であり、誰でも理解すべきです」と話した。
Christelleさんは1998年に法輪功を修煉し始めた。修煉前、彼女は苦しみ迷っていた。修煉後は、彼女の言葉で表現すると、「浜に打ち上げられた魚が海に戻されたような感じでした。大法は私の生活を一変し、とても楽しくなり、どんなことに遭っても、大法の法理に照り合わせて、すべてを理解することができます。生活の意義も変わりました」。彼女は「まだ修煉していない人と比べて、私はなんと幸運なんだろう、これは宇宙の中で最も重大のことだと気付きました」と言った。
萧さん(女性)は1998年に師父のドイツとスイスでの法会に参加した。彼女は「あの時、師父にお会いできて、大変嬉しくて感動しました。師父はとても慈悲深く、全ての弟子を大切にされます。私の一家は師父について今日まで歩んで来ました。法を正す時期に、さまざまな困難、難関に遭いましたが、師父が授けてくださった正念、自信と決意で乗り越えてきました」と語る。彼女は師父の慈悲なるご加持がなければ、今日まで歩んで来ることはできなかったと思っている。そして、心から深く師父に感謝し、どんな状況においても、師父と大法を固く信じ、そして、いかなる困難に遭ってもこのようにして乗り越えようと決意した。