【明慧日本2014年5月29日】今年3月、唐山鋼鉄会社のエンジニアで法輪功修煉者の陳立武さんは(40代)は当局に不当連行され、地元の第二留置場に拘禁された。
3月13日、地元政法委と610弁公室の指示の下、唐鋼分局の警官らは陳さんの自宅に押し入り、陳さんを連行したうえ、パソコン、プリンタ、携帯電話、通帳、車などの私物を没収した。
陳さんの妻・王雅新さんも同日、唐鋼分局北区派出所の警官に連行され、地元の第一留置所に拘禁された。王さんは先月中旬に解放された。
陳さんは1998年から法輪功を修煉し始めた。陳さんは唐鋼動力工場の電気エンジニアである。1999年7.20以降、陳さんは何度も迫害され、嫌がらせを受けた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)