【明慧日本2014年6月5日】湖南省懐化(かいか)市鶴城区の法輪功修煉者・李三妹さんは先月28日午前11時頃、同じく修煉者の唐さんと街で法輪功の資料を配布していたとき、迎豊派出所の警官に不当に連行された。
李さんは派出所で身柄を拘束されたとき、3人の警官に殴る蹴るの暴行を加えられた。そのため、頭、顔、背中、手などに多数の傷痕、血痕が見られた。また、李さんは息子からもらった生活費900元を脅し取られた。
暴行を受けた李さん
暴行を受けた李さん
重傷を負った李さんは、拘束された当日の午後6時頃、解放された。
一方、唐さんは懐化市留置場に拘禁されたという。