【明慧日本2014年6月11日】雲南省の法輪功修煉者・朱亜明さん(女性)は今年1月10日夜、昆明市盤龍(ばんりゅう)区の街頭で法輪功の資料を配布していたとき、駆け付けた龍頭街派出所の警官に不当に連行された。その後、警官は朱さんの自宅から法輪功の資料や現金、大量の家財を没収した。
今月4日、盤龍区検察庁は罪名を捏造し、朱さんを不当に起訴した。
昨年6月6日、朱さんは五華区で法輪功の資料を配布していたとき、悪意を持った人に通報され、身柄を拘束された。紅雲派出所に拘束されたとき、法輪功の資料を没収され、家の鍵も脅し取られた。その後、警官らは朱さんの自宅に不法侵入し、大量の法輪功の資料や家財を没収した。翌日、朱さんの息子は警官に現金9千元を脅し取られたという。