【明慧日本2014年6月15日】山東省の法輪功修煉者・張恒玉さん(40代男性)と談鳳玲さん夫婦は、かつて多種の病気を患っていたが、修煉し始めてから、心身ともに全快した。また、真善忍の教えに基づいて行動し、周りから高く評価されている。
1999年7.20以来、張さん夫婦は陳情のために上京したとの理由で、何度も家宅捜索を受け、現金を没収され、拘禁された。そのため、2人は住む場所がなくなり、流浪生活を強いられた。610弁公室と公安局は2人を指名手配にし、家族に嫌がらせをしたり拘禁したりした。
今年5月30日、張さん夫婦、嫁と孫3人は河北省衛水市で連行された。同日、親戚の孫素英さんと姑も自宅で連行された。現在、全員が衛水市留置場に拘禁されている。
連行された孫3人は6歳から下はまだ8カ月。警官らは孫さんの自宅から5万元(約82万円)の現金を奪い、パソコンやプリンタなどの家財を没収したという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)