文/中国の大法弟子 復一新
【明慧日本2014年6月19日】この前、神佛の存在を信じたことがない職場の人が、急いで私に会いに来ました。彼女は「昨晩、あなたからもらった法輪功の真相小冊子を読んだ時に、小冊子が白い光を放っていました」と言いました。私は「神佛はあなたに真相が分かるように、その白い光を見せてくださったのです」と教えました。
このことの経緯を話しましょう。2年前、私は法輪功の真相小冊子を彼女に何回も薦めました。しかし、彼女は自分の目がかすんでいるという理由で、真面目に読んだことがありませんでした。神佛のことを信じない彼女は、『轉法輪』を読み終えましたが、その後は『轉法輪』をしまっておきました。
私は彼女に真相を伝えることをあきらめませんでした。そして、つい最近、再び彼女に法輪功の真相小冊子をあげました。思いがけないことに、彼女は小冊子から白い光が見えました。このことを通して、彼女はずっと分からなかったことが分かるようになったようです。そして、心の中に神佛を信じる気持ちが出てきました。その時から、彼女は改めて『轉法輪』を読み始め、現在までに3回読み終えました。しかも、続けて読んでいます。彼女は一生この宝物のような本を大切にするでしょう。
同修の皆さん、私たちは真相を伝えるとき、順調ではないことがあっても、諦めないでください。世の人々に何度もチャンスをあげるべきです。衆生は必ず真相を分かってくれると信じましょう。
私たちは共に精進しましょう。そして、多くの人を救い済度し、大法の素晴らしさを世の人々に伝え、早く邪悪を解体しましょう。一日も早く師父について、本当の家に帰りましょう。