【明慧日本2014年6月27日】スロバキアの首都ブラチスラヴァでは2014年6月14日、初めて法輪功修煉体験交流会が開催され、チェコとスロバキアの20人の法輪功修煉者が各方面から自分の修煉体験を交流した。
法会では、法輪功修煉者が自らの修煉体験を交流した
交流会の中で、法輪功修煉者達は個人の修煉体験と、大法を実証するプロジェクトの中での経験と認識を交流した。ある同修は神韻チケット販売の中での体験を交流した。自分の考えとやり方を堅持することを放棄した後、師父が手配された事が自然に発生し、多くの同修が参加して協力し始めたという。また、ある同修は協調の中でどのように正念を維持し、他人のためによく考えたかを交流した。また、ある同修は特に師父に感謝して、神韻チェコ公演では、現地の同修を向上させる多くのチャンスがあり、多くのチェコの人々が済度されたと語った。
ある同修は真善忍美術展覧の準備の中で、どのように発正念をして、邪悪の妨害を一掃し、美術展を順調に行ったかを語った。彼は「この時間を大切にして、同修達がお互いによく協力するほど、更に多くのスロバキア地区の人々が真相を知り、済度される」と悟ったという。
ある同修は政界に真相を伝えた体験を語り、どのようにこの活動の中で自己を放棄し、学法の中で自分の執着を放棄したか、特に結果に対する執着について交流した。彼は他の同修が彼を助け、協力してくれたことに感謝の意を表わし、皆の協力により、政界、メディアがすべて法輪功の反迫害に対して支持を表明してくれたと語った。
ある同修は、どのように短い時間の中で、中共(中国共産党)の法輪功修煉者に対する迫害を暴き出した記録映画「フリーチャイナ/信じる勇気」の上映を組織したかを交流した。何人かの現地の知名人がこの映画を鑑賞したことは、メディアの関心を引き、更に広い範囲で真相を伝える役割を果たしたという。
ある修煉者は、協調人に依存し、非難していたところから、どのように自分の状態を調整し、不足があれば黙々と良くなるよう補うようになったかを語った。また、ある同修は反迫害の署名活動の中で、常人の支持が真相を伝える中でもっと大きな激励になったことを語った。