【明慧日本2014年7月8日】ドイツ・フランクフルトで先月28日に開催された文化祭に、法輪功修煉者が参加した。天国楽団、花車、仙女舞踊隊、また中国共産党の迫害によって死亡した修煉者の遺影を持つ追悼隊、腰鼓隊によって構成された法輪功チームは、平和と優美さを現し、沿道の民衆に深い印象を残した。
進行中の天国楽団 |
進行中の天国楽団 |
フランクフルト旧市街のローマ広場を通過する天国楽団 |
法輪功チームが大好きと話す宝石店の店長 |
法輪功への迫害に反対する署名をしたMargrit Detriさん「自分のできることをしただけ」 |
中国共産党の法輪功修煉者に対する臓器狩りに反対の署名をする民衆 |
市中心部で集会を開催 |
チラシを読む民衆 |
法輪功について紹介する修煉者 |
文化祭で進行中の花車に座り功法を披露する修煉者たち |
中国の湖南省から来た若い女性の王さんは、法輪功チームのパレードを見て「これは中国の伝統文化で、ドイツでは見られないものです」と感想を述べた。中国共産党による法輪功への迫害について、王さんは「冤罪が多いですね。迫害なんてやるべきではないです。共産党などを信じる人はもういません」と語った。
中国から来た女性2人は、法輪功チームを目にして喜びを隠せず、あちこち走り廻って、写真を撮ったりしていた。「とても感動しています。素晴らしい! 法輪功修煉者に感謝します」と言った。
法輪功のパレードを目にした多くの中国人は「きれい!」「整然としている」と述べて、その場で脱党した。
法輪功チームと一緒に行進して沿道でチラシを配っていたある修煉者は、終点まで計20人以上の中国人が脱党したいとの要望を受けたという。