【明慧日本2014年7月19日】2月25日、私は車で牡丹江下流の蓮の花の湖の向かいに、用を足しに行きました。湖の氷はとても厚く、毎日氷の上を車で運転する人もおり、何の異常も発生していませんでした。湖面は広く平らで、また遠回りせずにすむので、誰でも近道を使いたいのです。
25日は気温が少し高く、0度~5、6度ぐらいでした。私は深く考えないで、車で湖面へ行きました。
車を運転していくと、間もなく氷面が裂け始め、車は沈み始めて、目の前で人と車が湖に沈んでいきました。私の車の中にも水が浸入し始めました。私は一生懸命に車のドアを押し開けようとしましたが、どうしても開かず、水は徐々に私の腰まできて、次第に胸まで浸かり、そして首までになり、もうだめだ、もう生きて帰れない……と思いました。
突然、私は危険が及んだ時、「法輪大法は素晴らしい」と唱えれば、命が助かるという話を思い出して、車のドアを支えて全力で「法輪大法は素晴らしい! 師父、お助けください! 法輪大法は素晴らしい! 先生、お助けください! 師父、命をお助けください」と叫びました。
私が3回叫びながら、両手に力を入れると、強大な力を感じ、車のドアが開いたので、勢いに乗って車から出て、岸まで泳ぎました。その時、すでに私の車は水没し、見えなくなっていました。私は助かったのです!
私は誠心誠意、大法の師父に感謝します! 大法の師父のお助けがなかったら、私の命はとっくになくなっていました。
これは私の真実のストーリーなので、書きだして皆さんと分かち合いたいと思います。再度、法輪大法の李洪志師父に感謝します!