小弟子が夢の中で見た光景
文/中国の小弟子による口述、父母同修が整理
【明慧日本2014年7月28日】ある朝、私は夢を見ました。夢の中で、一匹の怪獣が多くの大法弟子を追いかけているのが見えました。大法弟子は幾つかの部分に分けられています。第一部分の大法弟子はだらけている状態に陥っていました。彼らは走り疲れて、前に進むことができず休んでいました。第二部分の大法弟子には急いでいませんが、遅すぎず、彼らは走っては休む状態で、精進しては、だらけているように見えました。第三部分の大法弟子は、表面的には精進しているように見えますが、実は三つのことをしっかりやり遂げていません。つまり人目のあるなしで、することが変わります。物事をたくさんやっているのに、堅実に修めることができていません。第四部分だけ、走るのがとても速く、非常に精進しているように見えました。
第一部分の大法弟子は、多くの人が怪獣に食べられてしまいました。第二部分の大法弟子は第一部分のより、怪獣に食べられた人数が少なかったようです。第三部分の大法弟子は崖の下に落ちてしまいました、崖の下にはマグマがあり、マグマの下には煉獄があります。落ちってしまった大法弟子は本当に精進すれば、堅実に修めれば、彼らはまた崖のふちから降ろしたロープに掴まり、上まで登れます。しかし、このロープはぼろぼろで、保証できません。上まで登った大法弟子に少し怖がれる心があって、ロープが切れてしまったことがあります。第四部分の大法弟子は走るのが速いので、もう少しで最後のところに着きます。この四つの部分の大法弟子の中には、小さな大法弟子も含まれています。特に5歳以下の小さな大法弟子は、彼らの心が純粋なので、かえって、先方に立っています。