【明慧日本2014年7月29日】ある日、私は、他空間で無数の小さい虫が、自分の身体を覆っているように、隙間無くびっしり並んでいるのが見えました。また邪悪が私の身体を迫害しようとしているとわかりました。
これらの邪悪な生命は、本当に潜り込まない穴がないのです。私達は少し精進しなければ、あれらのものはすぐ私達の体についてきます。そして、私達の思想すら左右します。あれらのものは私たちの体のどこかを覆うと、この空間にいる私達の体にある程度の痛みが出てきます。すると、私は心の中で「法輪大法は素晴らしい」と念じます。念じている途中、自分の天目のところに一枚の稚苗が出てきました。そして、私が絶えず念じていくと、稚苗はだんだん大きくなり、その後、藤のつるのような枝と葉が生えてきました。しかも、私の腕を縛って、あれらの虫に覆い被りました。このとき、私の腕は涼しく、そして軽く感じました。これらの枝と葉が虫のいるところを縛っていくと、緑色の枝と葉は黒くなり、次いで枯れてしまいました。しかし、「法輪大法は素晴らしい」と念じ続けるにつれて、新しい枝と葉が絶え間なく生えてきます。そして、邪悪に迫害されたところを探します。私は自分の身に緑の枝と葉が覆い被るまで、繰り返し「法輪大法は素晴らしい」と念じていました。すべての邪悪が消えた後、枝と葉は私の体から自動的に離れ、そして消えました。私は自分の体が非常に清らかできれいになったと気づきました。
この光景は私に深く震撼させました。心から師父に感謝いたします。師父が「法輪大法は素晴らしい」ということを、私達や世の人々に教えられ、そして無数の衆生を救い済度してくださったことに感謝いたします。世の人々が永遠に「法輪大法は素晴らしい」と覚えることを願っています。