【明慧日本2014年8月21日】米国バージニア州ブラックスバーグで2日、第34回ステッピン・アウト・フェスティバルが開催された。イベントでは、200人以上の芸術家や工芸人たちが作品を展示し、実演などを行った。法輪功学習者たちは当日、ブースで法輪功の五式の動作を実演し、多くの人々の注目を集め、その場で功法を学び始める観客もいた。
功法を実演する法輪功学習者 |
五式の功法を全て学び終えたセビ・ブラウンさん |
ブラックスバーグは、バージニア州の西南部に位置し、首都ワシントンD.C.から車で4時間の所にある。ブルー・リッジ・パークウェイの国立公園が最も有名な観光スポット。
セビ・ブラウンさんは、バージニア工科大学の大学4年生。ブラウンさんは法輪功の功法の実演を見て、すぐに法輪功学習者に学びたいと言い、一気に2時間かけて五式の功法を全て学んだ。ブラウンさんは「僕はまだ結跏趺坐(両足を組んで座禅をする姿勢)ができないけど、座禅をした時はとても気持ちよかった。まるで、強大なエネルギーに包まれているような感覚だった。全ての人に、一度体験してみてほしい」と語った。イベント終了後、ブラウンさんは法輪功の紹介資料をたくさん手に持ち、「僕の同級生たちに資料を読んでもらうんだ。きっと彼らは喜んでくれると思うよ」とブラウンさんは嬉しそうに話した。