【明慧日本2014年8月30日】ウクライナの法輪功学習者は週末の時間を利用して、ウクライナ中西部の主要な観光地を訪れ、人々に法輪功を紹介し、中国共産党の法輪功に対する迫害と生体臓器狩りの実情を伝えている。
ポルタヴァ州のリゾート地で法輪功を紹介し、迫害の実情を伝える学習者 |
Truskavetsで法輪功を紹介し、迫害の実情を伝える学習者 |
ウクライナ西部の都市リヴィウで法輪功を紹介し、迫害の実情を伝える学習者 |
今月2、3日、学習者たちはウクライナ西部で有名な療養の聖地Truskavetsを訪れて活動し、多くの観光客の興味を引いた。功法をより深く学びたいという観光客が「あなたたちが1日しか滞在しないのは本当に残念です」と話した。そこで、学習者たちは功法を教えるDVDを無料で配布した。
学習者たちは有名な観光地リヴィウの中心地で功法を実演した。多くの観光客は法輪功への迫害の実情を知ると、次から次へと署名して生体臓器狩りに反対した。数人の観光客はその場で『轉法輪』を購入し、功法を教えるDVDも求めた。ある観光客が学習者に感謝の気持ちを述べ「あなた達はとても重要な事をしています」と話した。
8月9日、学習者はウクライナ中部の都市、ポルタヴァ州の有名なリゾート地で、現地の住民に法輪功を紹介し、市の中心部の公園で功法を実演した。ある女性が学習者に「みんなが法輪功の話をしているので私も来ました」と言った。