いつも、幾人かの真面目に修煉しない人、事を掻き乱す人がおり、学習者を妨害しています。あなたが誰であれ、着実に修め、全力を尽くして真相を伝え、皆さんにその姿を示してください。なぜ、いつも自分の事ばかり強調するのでしょうか。 それは修煉なのでしょうか? それはほかでもなく、学習者の中で妨害を働いているのです。
李洪志
二〇〇八年二月二十日
【明慧日本2008年2月22日】二年前、明慧ネットは本人の写真つきで中共スパイのフン延瑜の所業を暴露しました。さらに、大法弟子が警戒を高め、スパイの妨害と惑わしを排除するために、これ以上彼(彼女)らと接触せず、居場所を与えないよう忠告しました。しかし最近、法をしっかり勉強していない学習者は明慧ネットの文章をもって戒めとしないだけでなく、かえってフンのために弁解しています。中にニューヨークの張雲傑とその影響を受けた学習者は「事実は違う。明慧ネットが間違っている。佛学会が間違っている」と言っています。さらに、師父が特定の場で言われた「スパイも済度する」という話を都合の良いように理解し、自分の行為のために口実を探しています。甚だしいことに、明慧ネットについてあれこれを言い、「師父がそうだと言ってから、はじめて私は認める」と口にし、精進して法を勉強していない学習者を惑わしています。
この状況下で、中共スパイのフン延瑜は学習者に受け入れられ、長い間、しかも今も数名の学習者とルームシェアをしています。そのため、フンのニューヨークでの活動は活発となり、彼は様々な場所に出向いています。集団で法を勉強する時、中共スパイの問題と自分の修煉をいかに正しく対処すべきかを再度強調された後も、何人かの学習者は相変わらずフンとルームシェアをし、法を正す時期に大法弟子が参加すべき活動にあまり参加していません。
師父は全ての生命を大事にされ、全ての生命に機会を与えられていますが、大法の慈悲と威厳は同時に存在しています。ここでもう一度、関係している学習者に忠告します。心を静めて法をしっかり勉強し、冷静さと理性を保ち、スパイと法を乱すものに居場所を与えず、自分の修煉に人為的な阻害を与えず、自分の修煉と生命に責任を持ち、時間を大事にし精進し、真に三つのことをしっかり行うようにしましょう。
(ニューヨークの大法弟子)