【明慧日本2014年9月12日】吉林省の通化市公安局の警官および610弁公室の関係者は2日の早朝6時から10時にかけ、多数の法輪功学習者を不当に連行し、家財を押収した。
情報によると、連行された学習者は楊本林さん、趙麗華さんなど20人以上だという。
毎回の連行行動に加担している警官20人は、法輪功学習者の家財・資料、DVD、法輪功の関連書籍などを押収した。
一方、法輪功学習者は人々に迫害の真相を伝えたとの理由で連行されたという。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)