　【明慧日本2014年9月16日】オーストラリア・クイーンズランド州レッドランズ市で今月5日から7日にかけて、第56回音楽・文化の祭典が開催された。法輪功学習者は4年連続でこの祭典に参加し、法輪大法の素晴らしさを現地の市民に伝えた。

祭典で法輪功の詳細を尋ねる市民

祭典で法輪功の詳細を尋ねる市民

四年目の参加となる法輪功チーム

　パネルの写真に興味を持ったある夫婦は、法輪功の功法を習いたくなり、真・善・忍を教えとする修煉法をもっと知りたいと語った。さらに、子供でも修煉できるという話を聞いた後、興奮した夫婦は子供にも勧めた。

　ある小学生は母親の同意を得てから自主的に法輪功の功法を習った。蓮の花の折り紙を習った小学生の女の子は、法輪功の説明を聞いた後、母親と相談して、法輪功を学校に招待して生徒たちに蓮の花の折り方を教えるように学校の先生と相談すると話した。

　中国に数年住んでいた女性は、学習者を目にするとすぐに興味を示し、多くの情報を求めた。中国国内の公園で、法輪功の集団煉功の様子を見たことのあるその女性は、法輪功にずっと関心を寄せていたという。

　2人の女性は法輪功のブースにやってきた後、なかなか離れようとしなかった。エネルギーを感じた2人は不思議に思い、法輪功を学んでみたくなったという。

　他のブースのあるスタッフは、この週末ずっと法輪功学習者を観察していて、非常に和やかな雰囲気を感じたため、法輪功をもっと詳しく知りたいと語った。

　西洋人のほか、ブースで真相を知って共産党関連組織から脱退した中国人もいた。