【明慧日本2014年9月20日】タイの法輪功学習者は今月8日から12日までの5日間、ラジャマンガラ工科大学で「真善忍国際美術展」を開催した。学習者が大学で開催した美術展は今回で第6回目となり、展示された作品では、法輪功の素晴らしさと法輪功が中国で被っている迫害の実態が描かれている。
5日間の美術展では40点近い作品が展示された。大学の副校長・Sukij教授は開会式に出席し、作品を鑑賞しながら学習者から説明を聞き、法輪功への支持を表明し、美術展の成功を祈願した。
展示会に出席した新聞社「バンコク・ポスト」のインタビューに対して学習者は、法輪功の素晴らしさや、実際どのように中国共産党によって残酷に迫害されているかについて語った。
多くの教員や学生が毎日美術展を訪れた。学習者は作品の背景を説明し、来訪者に蓮の花のしおりを配布した。