【明慧日本2014年9月23日】天津市の浜海新区の法輪功学習者・ゼン官権さん(60)は3日午後、戸籍調査を口実に家のドアを開けさせた警官により、不当に連行された。翌日、区第一留置場まで連行され、拘禁された。
家族は向陽派出所へ行き、ゼンさんの無罪を訴えた。それに対し、警官は「法輪功のサイトにアクセスしたとの理由で、逮捕を計画した。そして、自宅に立ち入り、法輪功の関連資料を所持しているところを発見し、それらの証拠により当人を逮捕した」と返した。
ゼンさんは30歳から心臓病や喘息などの病気で苦しんでいたが、法輪功を修煉してからは、心身ともに全快し、健康となったという。