陳麗芝さんは龍飛航空会社の退職職員で、法輪功を学び、絶えず周りの人々へ法輪功が迫害されている真相を伝え、15年間で何度も不当に拘禁された。
2012年8月19日、陳さんは外で法輪功の資料を配っていた時、鎮宁県の警官に連行され、当日の夜、安順市西秀区の警官に家財を押収された。鎮宁県拘置所で4カ月拘禁され、毎日奴隷扱いを受けた。その後、西秀区裁判所に懲役3年の不当判決を宣告され、2012年12月19日に貴州省女子刑務所に拘禁された。
刑務所では強制労働を強いられ、洗脳され、長時間の迫害を受けた陳さんは、健康状況が日々悪化していき、重症になった時はすでに警察病院でも手の施しようがなく、今年6月下旬に医療仮釈放で自宅に送られた。