【明慧日本2014年9月30日】米コロンビア大学で9月5日、年に1度の「Student Activities Day」が開催され、学生による約300の社会団体がキャンパスの中心部で新入生と在学生、及び一般の来場者に各自の団体を紹介した。イベント当日、法輪功の学生サークルも参加した。
ブースを設置し、功法を紹介する法輪功サークル |
法輪功の学生サークルのブースはキャンパスのちょうど中央で、たくさんの学生や教員が足を止めて資料を受け取り、法輪功を理解した。多くの人々は、煉功がもたらすストレス緩和と、健康促進の効果に興味を持っており、キャンパス内で開催している功法を教えるクラスに申し込んだ。
中国の清華大学のある卒業生は、共産党による法輪功学習者への虐待を実際に目にしたことがあると言った。彼は、友人に誘われて他のブースに行ったが、また戻って来て、法輪功についての情報を知りたいと話した。