【明慧日本2014年10月5日】日本の法輪功学習者は4日、岐阜市の中心部で行われた「第58回ぎふ信長まつり」に参加した。この祭りは岐阜を拠点に天下統一を目指した戦国武将、織田信長をたたえる 秋祭りで今回、15万人の人出があったという。
祭りのメインイベントであるパレードには32団体、2300人が参加した。日本の法輪功学習者は、天国楽団・腰鼓隊・煉功隊・仙女隊など約120人でパレード隊を構成し、表彰式では特別賞を受賞した。
金華橋通りを行進する天国楽団
金華橋通りを行進する腰鼓隊
日本の法輪功学習者が特別賞を受賞
郡上(ぐじょう)おどりでパレードに参加していた方々
「郡上おどり(ぐしょう)おどり」でパレードに参加していた男性は「あんたらがナンバーワンや」と嬉しそうに連呼していた。同じ団体に参加していた女性たちも法輪功に興味を示していた。そして、法輪功が中国国内で中国共産党に酷い迫害を受けており、臓器狩りや拷問などの恐ろしい迫害に直面していることを聞いて、心を痛めていた。
法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)は、李洪志先生が伝えた、「真・善・忍」の教えに基づく高いレベルの佛家修煉法である。5式の緩やかな動作の功法は、年齢を問わず、誰でも無料で学ぶことができる。1億人に達する学習者が心身共に健康効果を実感し、社会の道徳を引き上げることに対して多大な効果を収めた。しかし1999年7.20、中国共産党の江沢民集団が法輪功に対して迫害を始めた。全世界の法輪功学習者は人々に迫害の実態を伝えて一日も早く迫害が終わるよう活動を続けている。