【明慧日本2014年10月11日】ヨーロッパ各国の法輪功学習者が4日、スペインの首都・マドリードでパレードを行った。約千人のパレード隊が独立広場を出発し、市内の最も主要な商業区を通過して終点の太陽の門広場に到着した。

法輪功のパレードが大好きだという大学生のジョアンナさん（左）とガテリンさん

リアルさん「法輪功のような素晴らしいものは大切だ」

法輪功に出会って嬉しくなる市民

法輪功のパレードを目にして喜ぶデンマークの観光客

マリアさんと2人の娘さん「このような形で迫害に反対することはとても良い」

　今回のパレードは、数千万の観光客の注目を集めた。多くの人は資料を受け取るとすぐに読み始めた。真・善・忍を原則とする功法は中国共産党から迫害を受けており、さらに学習者たちは生体臓器狩りに直面していることを知ると、ヨーロッパの人々は驚き、中国共産党を非難した。