【明慧日本2014年10月14日】ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会が5日、スペインの首都マドリードで開催された。交流会に参加した法輪功学習者はスペイン、ギリシャ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、オーストラリア、スイス、スウェーデン、イタリア、ベルギー、フィンランドなどヨーロッパ35カ国から集まり、24人の学習者が自らの体験を発表した。ヨーロッパで法輪功を学ぶ西洋人はとても多く、文化背景や年齢、職業、修煉の経験は異なるが、皆この貴重な修煉の機縁を大切にしている。
マドリードで開催された2014年ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会
交流会で体験を発表する学習者
交流会で修煉体験を発表したスペインの学習者・サンドラさん |
2006年に法輪功を学び始めたサンドラさんは、師父が何度も修煉の機縁を与えてくださったことに感謝した。
サンドラさんは舞台で発言する前にとても緊張していたという。このときサンドラさんは「これは法を実証しているので、自分を実証するのではありません」と考えると少し落ち着き、その瞬間、全身に一陣のエネルギーの流れを感じ、エネルギーが手の指先と足のつま先に到達すると、リラックスすることができ、舞台ではただただ嬉しい気持ちで修煉体験を分かち合うことができたという。
サンドラさんは「発言したあとに浄化の過程を終えたと感じました。私はこれらのすべてが師父の慈悲なる按配であると固く信じ、師父が私たちの修煉の一歩一歩を見守ってくださっていることを固く信じます。私たちは努力して清らかな心理状態を維持するしかなく、師父の按配に背くことはありえません」と語った。
交流会で修煉体験を発表したイギリスの学習者パトリック・ハイドンさん |
交流会で修煉体験を発表した15歳のスイスの学習者サラさん |
交流会で修煉体験を発表したスウェーデンの学習者イリアスさん |