【明慧日本2014年10月15日】9月24日午前0時頃、6人の不審者が法輪功学習者・張坤蘭さんの自宅に侵入した。6人は暴れたり、騒いだり、脅迫したりした。その上、法輪功関連の書籍や資料など、一部の家財も奪いとった。
その後、張さんはこの6人により拘束され、街道派出所に拘禁された。そこで、張さんは資料をどこで入手したのかなどを尋問されたが、張さんは資料の入手は違法ではないことを堂々と主張し、捺印や撮影などの強要も断固として拒否した。しかし、警官は張さんを押さえつけ、強引に指から採血した。
今回の迫害は武漢市キョウロ区公安支局により行われた。
2012年5月頃にも、張さんの家には8人の不審者が押し入り、家を荒らし回った上、法輪功の関連書籍、資料、DVDなど、すべてを強奪した。これは今回の迫害と同様の手口であり、武漢市キョウロ区公安支局の関与が疑われている。