【明慧日本2014年10月19日】東広島市西条酒まつりは11日と12日、JR山陽本線西条駅周辺で開催された。東広島市は、灘(兵庫県)、伏見(京都府)と並び、日本三大酒都の一つと称されている。今年は2日間で25万人が来場し、全国の約900銘柄の地酒の試飲や、西条名物の「美酒鍋(びしゅなべ)」などを楽しんだ。現地の法輪功学習者は酒まつりの初日である11日、来場者に法輪功を紹介し、五式の功法を実演した。
西条酒まつりのステージで法輪功の功法を実演する法輪功学習者
法輪功学習者は今年、初めてこの酒まつりに参加し、ステージで功法を実演した。優美な煉功音楽が流れる中、ゆったりとしたまろやかな動作は観衆に新鮮で穏やかな雰囲気をもたらした。