【明慧日本2014年10月21日】サンフランシスコ法輪大法修煉体験交流会は16日、サンフランシスコ市の中心地にあるビル・グラハム・シビック・オーディトリアムで開催された。3千人あまりの法輪功学習者が参加した。交流会の始まる前の6時ごろ、会場のホールで法輪功書籍を販売する「天梯書店」の売り場は、本を買い求める学習者に囲まれていた。殆どの学習者は親せきや友人、同僚などに購入を頼まれた。購入した人の中には、華人もいれば西洋人もいた。法輪功の書籍が様々な言語に翻訳されているため、中国語以外の語版の本もあった。
会場ホールの法輪功書籍の売り場の様子
法輪功学習者アリシアさんは数冊の英語版『転法輪』を購入した
2001年に法輪功を学び始めたというニュージャージー州から来た学習者アリシアさんは「法輪功は私がずっと探し求めていたもので、他人にも知ってもらいたいです。興味のある方は、すぐにもらっていくため、多めに買って予備に取っておきたいです」と語った。また、中国にいる友人に購入を頼まれた学習者もいた。
中国共産党は1999年から、中国国内で全国的な法輪功迫害政策を展開し、国際社会でも法輪功を誹謗中傷し続けてきたにも関わらず、法輪功は逆に世界各地に広まっている。