【明慧日本2014年10月23日】黒竜江省双鴨山市公安局は今月14、15日にかけて、尖山(せんざん)公安支局、向陽派出所、立新派出所、富安派出所の警官らを率いて、地元の多数の法輪功学習者を不当に連行した。
以下に一部の学習者が受けた迫害の実態を述べる。
尖山区の郭紅霞さん、張麗艷さん、王玉芝さん、楊玉範さん、呉月霞さん、単金麗さんら、さらに学習者ではない家族や友人も、十数人の警官らにより一斉に身柄を拘束され、それぞれ向陽派出所、立新派出所まで連行された。
ほかに、譚さんや鐘祖姓さんなども今回の一斉逮捕に巻き込まれて連行された。
現在、郭さん、張さん、王さん、楊さん、呉さん、単さんなどはまだ解放されておらず、今なお不当に拘禁され続けている。