【明慧日本2014年10月29日】日本の中部地区の法輪功学習者は第60回名古屋まつりが行われた18、19日の週末、愛知県名古屋市の一番の繁華街である栄で署名活動を行った。学習者は活動の中で人々に法輪功が迫害されている真相を伝え、中国共産党が法輪功学習者から臓器を摘出し、臓器移植で利益を得ている罪悪を暴露した。
署名をして臓器狩りに反対する通行人
栄で人々に迫害制止を呼びかける中部地区の法輪功学習者
栄で人々に迫害制止を呼びかける中部地区の法輪功学習者
人々に法輪功の資料を配る学習者
学習者たちは「真善忍」、「法輪大法は素晴らしい」、「法輪功は114カ国 約1億人に愛好されている」という日中英の三カ国語で書かれた内容の横断幕をかけ、カラー写真付きのポスターを掲げ、「人類史上かつてない残酷な迫害を終わらせるため、皆様のご署名をお願い致します」と人々に署名を呼びかけた。これらの横断幕の内容は、遠くから、また異なる角度からもよく見える場所に設置され、中国共産党政権による法輪功学習者に対する迫害の実態を伝えた。臓器狩りに反対する署名をする市民や、「三退」の声明を出した中国人たちもいた。