文/中国の大法弟子
【明慧日本2014年10月29日】私は学校の教師です。夜、夜間自習の授業が終わって、10分間の休み時間に、学生たちの宿題をみていました。
突然、廊下から「法輪大法」という声が聞こえてきたので行って見ると、一人の学生が大きな声で「法輪大法は素晴らしい」と叫んだので、これは三退させるよい機会が来たと思い、その学生に「法輪大法を知りたいですか」と聞くと、彼は、はいと答えました。
彼のそばに更に5、6人の学生がやってきました。私は彼らに「法輪大法は本当に素晴らしいです。あなたたちは早く共青団と少先隊から脱退しましょう!」と言うと、彼らは入っていないと言いました。私が中国の小学校や中学校なら、一律に共青団と少先隊に入らなければならないから、あなたたちの話は本当ではないと言うと、彼らは「それなら脱退します!」と言いました。
そろそろ授業の時間になり、多く話す時間がないので、私は「あなたたちに張の苗字に仁、儀、礼、智、信、好などの名前をつけて脱退すれば、どうですか?」と聞くと、彼らはすぐに「はい、それで脱退します!」と答えました。
この時、チャイムが鳴りました。彼らは自分の教室へ向かいながら、大きな声で「法輪大法は素晴らしい」と叫び、このすべてがたった2、3分の間に起きました。
二回目の授業が終わって、先に脱退した学生たちが自分で名前を書いて、20数人の署名の紙を持って、共青団と少先隊を脱退したいそうですと、私に渡してくれました。
三回目の授業が終わった後、彼らは私を呼びとめて、法輪功のことをもっと話してほしいと要求しました。
師父がいろいろな機会を利用して、縁のある人たちを私の前に送ってくださり、救い済度されるように按排してくださったことに感謝いたします!