【明慧日本2014年11月8日】フィンランドの首都ヘルシンキでは、毎年10月にメンタルヘルス博覧会が開催される。数年来、法輪功学習者はずっとこのイベントに参加しており、今回も参加した。博覧会で五式の功法を紹介し、そして15年来、中国で発生している迫害の実態を伝えた。
ヘルシンキのメンタルヘルス博覧会で、来場者は法輪功を学び煉功している
ヘルシンキのメンタルヘルス博覧会で、人々は署名して法輪功の反迫害を支持
博覧会の来場者の多くは法輪功に対して興味を示していた。学習者はブースで功法を教え、教室の中は人でいっぱいになることがよくあり、学習者はできるだけ多くの人が法輪功の五式の功法を学ぶことができるように教え続けた。
ある男性は「この教室の中に強大なエネルギーを感じ、座っているだけでもエネルギーを感じられます」と言い、多くの来場者も同じような感覚を体験した。
博覧会で法輪功に興味を持った、フィンランド北部の都市から来た何人かは、その都市にも法輪功の煉功点があると聞いてとても嬉しそうだった。3人の女性は数百キロ以上離れたところから博覧会に来たという。彼女たちは法輪功のことを知り、機会があればもっと詳しく知りたいと話した。また、彼女たちは署名して、中国共産党の法輪功に対する迫害を厳しく非難し、そして学習者たちの活動が成功することを望んだ。