【明慧日本2014年11月12日】台湾法輪大法修煉体験交流会が9日、台湾大学総合体育館で開催され、7500人の法輪功学習者が集まり、修煉の道での体験を分かち合った。
台湾大学総合体育館で開催された法輪大法修煉体験交流会 |
交流会に出席した7千人以上の学習者 |
異なる経歴を持つ18人の学習者が自身の修煉体験を発表し、みんなと分かち合った。それぞれの社会環境の下で、学習者は「真・善・忍」に従って慈悲、無私の境地を目指して修煉しており、純朴な発言が会場内を感動させた。
毎日堅持して観光地で法輪功迫害の真相を伝える75歳の範金妹さん。ある台風の日、大雨の中で煉功していた範さんは約15人の中国人観光客に脱党を勧め、成功した |
『轉法輪』を暗記してきた過程、及び中国本土へ脱退を勧める電話をかける経験を発表した68歳の鄭萬忠さん |
政府部門で勤務している張竹嫻さん「大法の法理に従えば部下のトラブルをうまく解決できる」 |
メンツを放下し、衆生を救う体験を発表した曹慧玲さん |
再び大法に戻り、精進している徐宗賢さん |
300社の保険会社を訪問し、神韻を宣伝した経験を紹介した羅永傑さん |
学習者の発表に励まされたという廉凱成さん |
「私も法を暗記したい」と話すショウ晴玫さん(右) |
午後4時半、交流会は成功裏に終了した。トラブルに遭って内に向けて探す時の辛さや、恐れる心を克服し、難しさを知りながら前に進んで真相を伝えることなど、発表者全員の発言は学習者を励まし、学習者が比して学び比して修し、執着を放下し、精進して着実に修煉し、できるだけ多くの人を救い済度するものであった。