第8回飯島文化祭のステージで五式の功法を実演する法輪功学習者
文化祭の来場者に法輪功を紹介する法輪功学習者
飯島文化祭に参加する団体は年々増加しており、今年の文化祭は50団体が参加し、2005年の第1回の倍以上に増え、とてもぎやかであった。学習者は展示ブースで法輪功の書籍や、法輪功が世界に広がっている状況の紹介、中国共産党からの迫害の実態についての資料などを置いた。また、一部の学習者は舞台で五式の功法を実演した。
初めてこのイベントに参加した人々は、学習者から詳しく説明を聞いた後、法輪功という団体の精神に敬意を表した。何人かは法輪功の書籍を見て、この功法のことをもっと知りたいと話した。
ある中年の日本人男性は「中国共産党の独裁はみんな知っていますが、生体臓器狩りまでやっているとは知りませんでした。法輪功はこのような圧力のもとで自らの信念を堅持しており、本当にすごいです」と述べた。