【明慧日本2014年11月15日】日本各地から集まった法輪功学習者は先月25日、東京の有名な観光地・浅草で法輪功迫害に反対するパレードを行った。千年以上の歴史を持つ浅草寺(せんそうじ)を訪れた多くの中国人観光客、地元住民らに、迫害の残酷さとその実態を伝え、関心を呼びかけた。
先頭で行進しながら演奏する法輪大法天国楽団
雷門前で、多くの中国人観光客がパレードを見ていた
雷門前で、多くの中国人観光客がパレードを見ていた
パレードの様子を撮影する観客
パレードは浅草寺付近の公園から出発し、二天門、雷門通りなど、主要な道路を一周巡ってから出発地点に戻った。先頭で行進しながらオリジナル曲と世界の名曲を演奏する法輪大法天国楽団は、沿道の旅行者たちの目を惹いた。後ろに続いた横断幕と腰太鼓隊も人々の興味を誘い、渡された法輪功の資料も興味津々に受け取っていた。
特に、中国から来た旅行者たちが急いでカメラと携帯電話などで撮影する様子が印象的だった。また、沿道の日本人が拍手し「法輪功、頑張れ!」と声援を送り、法輪功を支持した。