【明慧日本2014年11月27日】日本の法輪功学習者は今月11日から16日までの6日間、千葉県船橋市勤労市民センターの展示ホールで『真善忍国際美術展』を会催した。現地の260数名の日本人が観覧し、法輪功の真相を理解した。美術展を観覧した後に、中国共産党の法輪功学習者に対する生体臓器狩りに反対する署名簿に署名したり、『共産党についての九つの論評』や法輪功の書籍を購入した。
「もっと早く法輪功を理解したかった」
美術展初日の展示が始まる30分前に、石原さんという中年の男性が急いで展示ホールにやって来た。担当者は開催予定時間より前に石原さんに絵画の意味を解説した。
会場を離れる前に、石原さんは法輪功の書籍と『共産党についての九つの論評』を購入した。夕方5時頃石原さんから電話があり「『共産党についての九つの論評』をすでに4分の1読みました。法輪功のことについて、数年前にただテレビで聞いただけで、もっと早く法輪功を理解したかったです。今回法輪功のことを知ることができてとてもうれしいです。後で質問があったら教えていただきますようにお願いします」と話した。
91歳の退職した医師「法輪功を煉功するには、まず自分の心を浄化する必要があります」
渡辺さんは退職した医師で、今年すでに91歳になる。渡辺さんは「今日はここに来てこんなに素晴らしい作品の観賞ができて、本当に良かったです」と話した。渡辺さんは美術展の1枚の絵を見る度に、帽子を取ってお辞儀をして、しきりに褒めていた。
学習者が法輪功の書籍を紹介すると、『共産党についての九つの論評』を購入した。 最後に学習者が「法輪功は健康に良いです。煉功しませんか?」と聞くと、渡辺さんは「それならまず自分の心を浄化する必要があります」と言い、その後『轉法輪』を購入し、中国共産党の生体臓器狩りに反対する署名簿に署名した。
「中国共産党がそんなに邪悪になっているとは知らなかった……」
ある女性は、静かに1枚ずつ絵を観賞し、最後に眼に涙をためて「中国共産党がこんなに邪悪だとは知らなかった……」と言い、最後に中国共産党の生体臓器狩りに反対する署名簿に署名をした。