【明慧日本2014年12月4日】
朝市で露天商が『轉法輪』を売る
〖中国の大法弟子からの投稿〗今日、私は朝市へ行って朝食を買ってその帰り道、道端で本を売っているのを見かけました。ちょっと見て来ようと近づいてしゃがんで見ていると、その中に1冊の『轉法輪』があるのを発見しました。
最初は見間違っているのかと思い、より詳細に点検したところ、間違いなく『轉法輪』でした。私はほほ笑みながら、本を手に取り、何回も見ました。それはずいぶん前に出版されたものでした。私は販売員に値段を聞きました。彼は「25元」と答えました。私は「この本の定価は12元ですが、この海賊版が25元もするのですか?」と尋ねると、彼は「私は100元をあなたに請求することもできます! なぜあなたは海賊版というのですか? どうにでも自由に言ってください。この本はどこへ行っても買えませんから! この本は90年代に出版されたものですよ!」と言いました。
私は微笑まざるを得ませんでした。「世の中は本当に変わった。夜明けはもうすぐやって来る!」と、心の中で思いました。
法輪大法の横断幕が、再び木の上に掲げられた
〖中国からの投稿〗私は近所のある人に度々、法輪功が迫害されている真相を伝えているので、彼は法輪大法の素晴らしさをよく知っています。ある日、彼は数日前にあったことを私に教えてくれました。その日、道端の2本の木に法輪大法の横断幕が掲げられており、それを固定したネジを男が取り外したところに、彼はちょうど出くわしました。
彼はその人に、「何をしているのですか? この横断幕に触らないでください。ネジが欲しければ私があげます。この大法の横断幕を動かすと不運を招きますよ。風か雨のせいで落ちたのであれば、それは仕方がありません。共産党のどこか良いのか、あなたは言えますか? 庶民は水さえ飲めないのに。いずれにしても私は神を信じます」と話しました。すると、彼はまた横断幕を木に掲げました。