【明慧日本2014年12月7日】湖南省寧郷県の法輪功学習者・方愛群さん(女性)は、先月1日に地元である豪徳の近くで法輪功の資料を配っていた時、通報されて鎮の派出所に不当に連行された。さらに、警官らに拇印と血液検査を強制され、10日間拘禁された。
当日、方さんは派出所に連行され、拇印と血液検査を強いられたが断った。すると、警官5人は方さんの腕を掴んで後ろに引き、方さんが痛みを感じた時、さらに肘で方さんの顔をぶつけ、髪の毛を後ろに引っ張った。方さんが強制的に拇印を押され、採血するため指も2回刺された。しかし、指からは血が出なかった。
方さんは家に帰されたが、手の甲が真っ黒で、筋肉痛になり、起きることすら人の助けが必要で、首も痛んでいるという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)