【明慧日本2014年12月7日】安徽省毫州市譙州(しょうしゅう)区公安局支局の国保大隊関係者は、法輪功学習者(70代)の自宅に侵入し、多くの家財を押収した。理由を聞かれた警官らは堂々と「法輪功を学んでいるからだ」と答えた。その前にも、両眼失明の学習者(86)の自宅に押し入り、脅迫の上、家財を押収した。
長年、譙州区の国保大隊の警官らは法輪功学習者に迫害を加え続けている。昨年9月、学習者15人を不当に連行した。また、今年の5月〜6月にかけて、身体が不自由な学習者(90代)の自宅に侵入し、大量の現金、パソコン、プリンターなどの私物を押収した。