【明慧日本2014年12月13日】タイの法輪功学習者は先月27日から31日、バンコクの14TULA紀念堂で『真善忍国際美術展』を開催し、多くの市民が作品を観賞した。今回でタイでの美術展は第30回目となる。
来場者は絵を見ながら、法輪功学習者の紹介を聞き、撮影したり、法輪功学習者から功法を学んで煉功したりしていた。人々は法輪功学習者から贈呈された小さな蓮の花と法輪功の資料を受けた取った際、両手で合掌して感謝の意を表わした。
多くの来場者は美術展のメッセージブックにコメントを残した。
Wanpenさん(女性)「美術展の作品を観賞して私の心は落ち着き、穏やかになったように感じています。すべての人が鑑賞しに来るように望んでいます。そうすれば社会はもっと良くなり、人々は更に幸せになるでしょう」。
Pornnipaさん・Varapornさん「法輪功学習者はこのように堅持し、努力して絵で彼らの固めている信念を表現している。私たちは敬意に満ち、たいへん感動しました。私たちは今まで知らなかったこの世界で発生した事、真実の歴史がわかるようになりました」。
Somchaiさん「この展示会はとても良く、とても役に立ち、私は法輪功の由来と真相が分かりました。絵はとてもきれいです」。
Nipatさん「絵画展は非常に良く、私は大いに支持し、成功することを望んでいます!」
Vichaiさんは「私は誰」という絵に対して印象が深く、絵の中の蓮の花は光を放っており、絵の中の白衣の女の子は透明かつ清浄で、天使が世の中に落ちて来たようで、千年の輪廻の中で本当の自分が誰かわからなくなっていた。
美術展を見に来る各界の人々は、芸術家たちの類まれなる技術を称賛するだけではなく、更に絵を通して法輪功のすばらしさ、及び美術展の作品に含まれた生命の本当の意味と真理を感じ取っていた。
タイの人々は『真善忍国際美術展』を通じて、法輪功のすばらしさと中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害を伝え、来場者たちは法輪功の真相を理解し、10月31日午後、美術展は成功裏に終了した。