米国ウェスト・チェスターのクリスマスパレードに法輪功学習者が参加(写真)
【明慧日本2014年12月17日】米国フィラデルフィア付近のウェスト・チェスターで毎年行われる、クリスマスパレードが12月5日に開催された。『USAトゥデイ紙』は、このパレードは米国で人気の10大クリスマパレードの一つであると報じている。法輪功学習者はこのパレードに参加した。
主催者の商工会議所の会長マーク氏は「今年のパレードは35回目になり、規模はますます大きくなっています。参加者は80以上の団体、5千人を超えており、演目には軍楽隊、舞踊、フロート車などが含まれています。観衆は3万5千人が予想されます」と挨拶した。
法輪功学習者の隊列
雨が降る中、腰太鼓を力いっぱい敲く法輪功学習者
『Daily Local News』の紙面報道では、腰太鼓の写真を掲載し、ネット動画のニュースでは法輪功のパレードを放送当日に次のように報道した。雨天の中、沿道の3万人を超える観衆は、寒い中そこから立ち去ろうとしなかった。法輪功学習者は腰太鼓でパレードに参加し、観衆の注目となり、熱烈な声援を送られた。拍手を送る人、握手を求める人、女子高校生は興奮した様子で「素晴らしい!」と称賛し、司会者は「腰太鼓は法輪大法の学習者です。法輪大法は米国各州や世界に広がっています」と紹介した。
このパレードは、商工会議所のホームページ、『Daily Local News紙』、『QVCテレビ』で腰太鼓の画面を引用して報道された。