【明慧日本2014年12月18日】ニュージーランドのタウランガは人口11万人の港町である。先月29日、ニュージーランドの法輪功学習者で構成された天国楽団と腰鼓隊が招待に応じてタウランガのクリスマスのパレードに参加した。
主催者の統計によると、約3万人の市民が今回のパレードを見に来たという。パレードが通る道の両側には人が溢れ、天国楽団が通る時、観衆は演奏のリズムに合わせて踊ったり、手を振ったり、写真を取ったりしていた。
クライストチャーチからタウランガに引っ越して来たというある中国人女性は、天国楽団を見ると嬉しそうに挨拶し「以前あなた達を見たことがあります、また会えてよかったです」と話した。
腰鼓隊もパレードの中で一際目立っていた。黄色の服、赤い太鼓、音楽「法輪大法は素晴らしい」に合わせて踊っている姿はとても素晴らしかった。
タウランガのジュディ・シェイクスピアさんは「法輪功学習者の隊列は素晴らしかったです。多くの人は法輪功に興味が湧いた様子でした」と語った。