【明慧日本2014年12月19日】黒竜江省の法輪功学習者・程淑傑さん、王志琴さん、張鳳華さん、王偉傑さん4人は、樺南林業局裁判所にそれぞれ懲役3〜4年の不当判決を宣告された。4人はすぐに上訴すると表明した。
4人は3月19日、樺南林業局公安局の元警官に刑務所で10年間迫害されたことについての資料を配っていた時、当林業局の副局長に見つかり、警官に不当に連行された。現在、当林業局の留置場で拘禁されているという。
当林業局の裁判所は8月8日、4人に対して不正裁判を行った。当日、家族は弁護士3人を雇い、無罪を弁護したが、裁判の結果は宣告されなかったという。
12月9日午前9時過ぎ、当裁判所は4人に対して第二審を行った。その過程はいい加減で、4人は不当判決を言い渡された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)