【明慧日本2014年12月28日】東京の法輪功学習者は21日、パレードを開催し中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害の停止を呼びかけると同時に、日本の人々に法輪功の福音を伝えた。東京の学習者の他、周辺の千葉、神奈川、埼玉などの学習者も参加した。
当日はクリスマス前の最後の日曜日ということもあり、ショッピングをする人々で賑わっており、世界各国からの旅行者も多くいた。パレードは日本橋の三越本店近くからスタートし、銀座、有楽町の繁華街を行進した。天国楽団は雄壮かつ整然と演奏しながら道を切り開き、隊列の中間では日本語と中国語で書かれた「法輪大法は素晴らしい」、「世界は真・善・忍を必要としている」、「迫害を停止する」などの横断幕を高く掲げ、最後尾では鮮やかな黄色の服を来た腰鼓隊が小太鼓を演奏した。パレードが通過するすべての場所で人々の注目を集めた。
人々は次々と資料を受け取って注意深く読み、学習者は中国で発生している迫害について説明した。ある中国人観光客は「法輪功は本当にすごいです」と話した。
パレード終了後、学習者たちは日比谷公園に集まり、慈悲で偉大な師父に新年のお祝いを申し上げ、師父の済度に感謝した。