【明慧日本2015年1月4日】新年の1日午前、香港及び一部の海外の法輪功学習者らは香港で集会を行い、天国楽団の演奏と集団合唱という形で師父に新年のご挨拶を申し上げ、記念撮影をした。午後、パレードを行い、香港市民及び通行人に法輪大法の素晴らしさを伝え、中国共産党による迫害の停止を呼びかけた。
法輪功学習者らによる新年のイベントは多くの中国人を震撼させた。深センからやってきた呉さん(25歳)は、法輪功の大型集会を目にして、学習者らと話し合い、中国で聞いていた法輪功に関する情報はすべて嘘だと分かった。呉さんは「新年の1日に法輪功のイベントが見れて良かった」と語り、すぐに中国共産党関連組織からの脱退を表明した。
携帯電話やカメラに活動の風景を収めた観光客が多くおり、彼女らの感想を聞くと「このように平和的な形式で、道理にかなった主張を示すことはとても良いことだと思います」、「真・善・忍に従ってより良い人になることは、とても良いですね」、「みんなが努力して良い人になればいいですね」などと語り、法輪功の理念を支持した。