【明慧日本2015年1月10日】中国では、法輪功についての文言を紙幣に書き、迫害停止を呼びかけるという真相紙幣がある。中国共産党が法輪功を誹謗中傷し、法輪功学習者の言論の自由を奪っているためだ。さらに、真相貨幣が広がることを恐れる610弁公室は、関連部門に真相貨幣を流通させないように命じているという。
昨年9月以来、黒竜江省の4つの部門は公の場に公告を貼り、法輪功を誹謗中傷した。現在、中国郵政銀行・工商銀行・建設銀行などのロビーに掲示しているだけではなく、公安局、検察庁、裁判所、学校、ショッピングセンター、スーパーなどにも貼られているという。
学校では学生たちに、法輪功や法輪功の創始者を中傷する言葉を書かせ、教育委員会に提出するという。