【明慧日本2015年1月16日】西オーストラリアの法輪功学習者は今月10日、パース市中心部の歩行者天国で中国共産党の法輪功学習者に対する生体臓器狩りの実態を暴き出し、往来する人々から署名を募った。多くの市民が署名して支持し、事実を理解した中国人は先を争って三退した。
中国共産党の法輪功学習者に対する生体臓器狩りの実態を暴き出した
若い学生に法輪功が迫害されている事実を説明
往来する市民に真相を伝えて署名を募集する法輪功学習者
往来する市民に真相を伝えて署名を募集する法輪功学習者
中国人観光客「誰でも分かっています」
中国から旅行に来ていたある若い女性は「国内ですでに多くの法輪功の情報を耳にしていましたが、動態ネットを見て共産党の邪悪さを知りました。共産党の言うことは信じていませんでしたが、法輪功についてもあまり知りませんでした」と話す。
5カ月前、フランスへ旅行に行った際に『天安門焼身自殺事件』の真相を知ったという。その後、香港に行った際、再び『六四天安門事件』の真相を知った。彼女は「私はすべて分かりました。しかし中国が共産党に制御されていることはどうしようもないとです」と言った。学習者は善悪に対して報いがあるという道理と、江沢民集団が悪の報いに遭う現実を話しすと、彼女は「平安」という仮名で脱党し「共産党が悪事を働いていることは誰でも分かっています」と言った。
西洋人「教えて頂いてありがとうございます」
アシュレイ タイラーさんは今時の若い学生で、西オーストラリアの辺鄙な都市から来たため、生体臓器狩りについて聞いたこともないし、法輪功のことも知らなかった。彼女は事実を少し理解した後に「教えて頂いてありがとうございます」と言い、直ちに署名して生体臓器狩りに反対した。