【明慧日本2015年1月17日】モスクワ、ヴォロネジ、ウクライナ、ブルガリアなどの法輪功学習者はロシアのサンクトペテルブルグに集まって、年に1度のロシア冬季学法交流会を開催した。
ロシアの法輪功学習者はサンクトペテルブルグ市で集団学法の交流会を開催
集団煉功をするロシアの法輪功学習者
今月3日の明け方、法輪功学習者は大雪にも関わらず各地から続々とサンクトペテルブルグに到着し、10時ごろから3日間の学法交流を始めた。学習者達は『轉法輪』と師父の『二〇一四年サンフランシスコ法会での説法』を通読した。その後、集団煉功、発正念、そして個人の修煉、反迫害、衆生を救って大法を実証する中での体験を交流した。
多くの学習者は交流の中で、「近頃、現地で問題が発生した時、内に向けて自分の不足を探し、同修との間隔と不信感を取り除き、お互い相手を理解することができるようになり、向上するようになりました」と言及した。
イスラエルの学習者 リサさんは今回来ることができなかったが、交流文書を書いて4人の学習者とタシュケント(ウズベキスタン首都)へ行って真相を伝え、署名活動をした体験を述べた。
5日の晩、穏やかな雰囲気の中で3日間の学法交流会を終え、参加者は大いに利益を受けたと感じ、新しい年の中でさらに精進できるよう望んだ。