文/大陸の大法弟子
【明慧日本2015年1月19日】私は青年の大法弟子です。最近、何度か夢の中で私が悟ったことは「私の思想の中には、変異した不潔な現代文化があまりに多く存在し、すでに私の修煉はそれらのものにひどく影響を受けている」という事です。
ふりかえってみると、平日に私はたくさんの若い友達と接触して、真相を伝えるきっかけにしようと考え、時には常人の社交ネットワーク、Wechatなどで情報を共有し、普通の人が関心をもつような話題を持つようにしていました。しかしその後、このやり方は正しくないと気づきました。普通の人と話題があるかどうか、よい関係かどうかは人を救うことに重要な要素であるとは限りません。肝心な点は正念です。常人の社会の知識を適当に学ぶのは確かに普段の生活には役立ちますが、修煉者ですから自分をよく把握しなければなりません。
間違った観念に誘導されて、私はほとんど毎日常人のウェブサイトを見ていました。自分では意識的にポルノ、暴力の情報を避けます。しかし、実はそれらのウェブサイトの多くの情報の中には中国共産党の文化および各種の憑き物を含んでおり、ただ見ていただけなのに、それらのものが自分の空間場に入ってしまいました。
その他に自分の考えや観念にも、現代の変異した文化に多くの影響を受けた、伝統文化からはるかに離れた、いくつかの新しい名詞が頭に浮かんできます。のんびりして世間をなめる不遜な心が反映され、事に対して責任を持つことなく、座っている姿、立つ姿もきちんとしておらず、普段の礼儀や正しい修養なども不足しています。
ここで多くの同修、特に青年の同修、子供の同修に気づいてほしいのは、必ずこの方面に注意してもらいたいということです。多く法を学んで、自分をきれいにし、そして伝統文化に関する人の考え方を理解して、自分を正してください。自分の修煉に対して責任を負うべきです。
提案:できるだけ常人のウェブサイトを見ないようにしましょう。またなるべく巷で公開されている映画作品やテレビ番組(特殊な情況を除く、大法弟子は自身をよく把握する)を見ないで下さい。書籍を選ぶときは、適切に作者の背景を調べてみて下さい。本の中の字の背後にあるものは全て作者本人のものだけです。多く見れば見るほど汚染されるかもしれません。